雪まつり。

せっかく北海道にいるので、とても有名な雪まつりを見学してきた。

地元の人間はあまりいないようだ。みんな地図片手に歩いてたから。

女の子だけのグループ発見。後ろを歩いて会話を確認。

「でも、寒いよね～。わざわざ来る人多いけどさ～。」

「こんなの見に来るなんてね～。」

「ぎゃははははっ」

うん。君らも『こんなの』見に来ちゃってるよね。何しにきたの？ケンカ売りにきた？

で、正面から見たら『新人に嫌味をいうために会社にいる、真の意味でオールドレディ』って感じのくたびれた顔してたので、即行で逃げた。

俺にだって選ぶ権利はあると、古典的な主張をしてみる自分バンザイ。

その後見かけた女子高生は、TVに出てる馬の着ぐるみに持ってかれた。ちぇっ。

吹雪だってのに

休日なんで、ちょっと遠出してみた。

ところがどこへ行っても家族連れ。子どもが走る走る。

お願いだからパン屋では静かにするように、親が教えろよ！

しかもお外は吹雪だし。やるな、北海道。

それにしても、こんな寒い日にまでミニスカートとかホットパンツの女の子見ると、心が温まる。向こうは寒いだろうけど。

風が強いから、もうビュービューで、えらい事になってたけど、運転中は危なすぎて眺められない。いや、残念。

視覚を刺激するものにめっぽう弱い自分バンザイ。

まあ、その程度で命かけることはしません。かけるなら精e

人間観察

電車に乗ったら、ミニスカートの女の子が先に乗ってた。

普段なら正面に座って偶然を装うが、あいにく空いてなかったので、すぐ隣に座ってみる。

すると、俺が座ろうとした席には、競馬新聞読んでるおっさんと、真面目そうなサラリーマン。

真面目そうなサラリーマンは、明らかにミニスカートを意識して、目線を下げないようにしている。

おっさんは、新聞という壁を使って、なんとか覗こうとしている。

なんだ、覗かれてる方からすれば、相手がどこを見てるのか一発で分かるな。

これは発見。ついでだったから（？）、すっごいおっさんとサラリーマン睨んだら、それ以上見なくなった。これはおもしろい。

で、サラリーマンが降りて乗ってきたのが中学生男子。

ミニスカートの女の子の正面に座ってすぐに、座席からずり落ち始めた。

で、俺も睨みつけてみたけど、スカートの中に夢中で一向に気付き気配すらない。

極めつけは、女の子が降りた時。名残惜しそうに窓からずっと眺めていた。

やるな、第二次性徴期。

なかなかの度胸だ、将来楽しみだ。

でも「覗いてるのバレてたよ」って俺がすれ違いざまに教えたら、すっげ～驚いてた。

女性の敵を許さない自分バンザイ。

女性は眺めるものじゃない、愛でるものだ！気持ち悪いですかそうですか。自分のことは棚上げだし。

流行

最近ホットパンツをはいた女の子をよく見る。

「あれ、ミニスカートかな？」と思って、階段で後ろにまわるとホットパンツだったりして、かなりがっかりする。

ただ、アレはアレで趣きがあってよろしい。

なんというか見た目健康的だし、なんといっても太ももがいい。白い雪と白い太もも。いい取り合わせだと思うよ？

近年、胸→尻ときていた俺の関心が太ももに向かったということか。

許容範囲を広げた方が人生楽しめる、ということの一例。

多分世の中には分かってくれる人もいるだろうと心から願う自分バンザイ。

そういえば、某情報番組のキャスターが

『男は餅が好きなんだって。あのモチモチしたのがいいんだって』

っていってたとか。ああ、その通りさ！嫌いな男がいるもんか！

ひやかし

車で移動中に、いちゃつくアベック発見。

なんか腹立ったので冷やかしに

「お～い、彼女！メラニン色素が増えてるよ～！」と

かなり遠回しなひやかしをかましてみた。

要は乳首揉まれ過ぎって言いたいらしいが、伝わらなかった。

自分以外の世の中すべてが幸せそうに見えてしまう自分バンザイ。

「片乳だけ大きくなってるよ～！」の方が分かりやすかったか。